結婚までの私たちの道のり

夢だった国際結婚、でも現実は予想以上に大変。

夢だった国際結婚、でも現実は予想以上に大変。

By on 2015年2月9日

国際結婚を夢見ていた私。実際にフランス人と結婚しましたが、国際結婚は予想以上に大変で、想像もしていなかった事ばかり起こって、こんなに結婚するって大変なのかな、と思い知らされました。結婚するって相手の男性とだけ上手く付き合うだけではダメなんですね。相手の家族とどうやって上手く付き合って行くかがポイントみたいです。

私の主人はフランス人で10歳ほど私より年下ですが、付き合って1年で結婚しました。当時私は英語は出来たのですがフランス語は出来ず、彼もそれ程英語が得意では無かったので二人で話す時はいつも英語で会話をしていました。主人の家族は誰一人英語が出来る人が居なくて、私がフランス語学校に通うまではいつもただお互いがニコニコしているだけ、と言う感じでした。

けれども、私がフランス語を勉強して分かるようになってくると、主人の家族は常にフランス語で話しかけて来るようになって、フランスの習慣や考え方を押し付けて来るようになりました。日本の生活スタイル、日本の常識、日本人の考え方等全く受け入れてもらえず、子供が出来た時にはもうそのピークを迎えていました。姑は妊娠中に仕事を探して仕事に行くようにとわざわざ言いに家まで来たり、フランスでは妊娠していても働くし子供が生まれてからも人に子供を預けて仕事に行くのであなたもそうしなさい等と仕事とお金の話ばかりで、子供の名前を決めるのも毎回主人の家に主人に連れて行かれるたびに家族会議のようになっていました。

うちの主人の家族だけがそうなのか、姑が全く外人を受け入れられないのかは分かりませんが、外人で言葉もろくに話せないうちに妊娠して大変だろうな、と言う気遣い等全く見せてくれず、それどころか日本人で英語が出来て、他の国の言葉も出来て、フランス語も出来るようになれば通訳が出来るし、日系企業で働きなさい、と毎回言われたりして、妊娠中にそんな話ばかりで本当に嫌な思いをしました。

姑の事で主人と喧嘩もし、日本に帰らされた時期も有りました。結婚して数年経ちますが、主人の家族とはそれ以来殆ど全く来会う事も無く、未だに色々と文句を言われています。文句を言われながら会いたいと思う人はいないと思います。それに、未だに私の子供が日本語を流暢に話してフランス語が殆ど分からないのでそれについても色々と文句を言われています。会うたびに文句ばかりで子供に対しても何もしてくれた事が無いので、私としてはもう相手にするのは止めています。

国際結婚に憧れて結婚したのはいいけれど、外国人を理解してくれない家族の所に来てしまったので結婚生活が物凄く辛いものになりました。国際結婚はお互いの相手の親同士も協力してくれないと上手く行かないと思います。これからも色々有りそうですが、結婚してしまった以上、頑張りたいと思っています。