結婚までの私たちの道のり

結婚しようと言わないまま結婚しました

結婚しようと言わないまま結婚しました

By on 2014年11月14日

結婚のことで、いまだに気になっているのが、「結局、正式なプロポーズもないままだった」ということです。ドラマでよく「結婚してください」と必死のプロポーズをする男性に「イエス」と答える女性というシーンがありますが、あれを見るたびに「私の場合はどうやって結婚になったんだろう」と不思議に思います。

できちゃった婚でもありません。共通の友人たちにさんざん疑われましたが、妊娠は結婚してから数ヶ月後のことでした。

じゃあ、どうやって結婚になったのかと言うと、記憶をたどっていくと、まず「お互いに好き」ということを確認して3年くらい付き合って、夫になる人(彼)が新しいアパートを借りるときに、私も協力しました。敷金の一部を出したということなのですが……。その当時は私の両親には交際を反対されていて、もし無理に別れさせようとするようなら、実家を出て、彼と同棲しようとまで思っていました。

しかし、この段階でも、まだ「結婚」の二文字は出ていませんでした。「同棲」と「結婚」は違いますよね。同棲しても結婚に至らず別れるカップルもあります。当時の私は難しいことは考えていなくて、彼と一緒にいたいということしか考えていませんでした。

その後、同棲する予定だったアパートですが、彼だけ住むことになり、私は週末だけ食事を作りに行ったりしていました。食費だけ彼から預かり、仕事帰りにスーパーで買物して、彼の家で夕食の支度をしていました。奥様気取りでした。

そんな生活が1、2年続いたと思います。気がついたら彼の通帳も預かっていました。お金の管理までしていました。まだ結婚もしていないのに。

そうしているうちに、通うのがめんどうになってきて、徐々に結婚の話になってきました。プロポーズなどありません。

結局は、アパートを共同で借りたあたりでお互いの結婚の意志が決まっていたのかもしれません。固定電話も私の名義で取り付けたりしていました。きっと、あとあとも一緒に住むのは計算済みだったと思われます。

それにしても、もう一度プロポーズのところだけやりなおして欲しいものです。